薪ストーブのたき付け方法 ヨツールF500用

たき付けを行う時は、灰の中に熾火が残っている事がありますので、火傷には十分気をつけて
行って下さい。
煤や火傷防止にグローブの使用をおすすめします。
ダンパーが付いている機種は若干手順が変わります。

まず、最初に炉に残っている灰を均し、
空気取り込み口付近を掘り下げます。
炉内の底の鉄がでるまで掘って
ください。
後に、この掘り下げたところに着火剤
を置きます。
灰の上だと着火剤のつきが悪いのと、
本体の暖機のためにおこないます。
また灰はある程度(2〜3cm)残した
ほうが、保温効果もあり調子が
よいので、ドアを開けるとこぼれる前に
取ってください。
外気温度が低い時は、煙突のドラフトが十分得られないので、1〜2分程度炉内上部を暖めます。簡単な作業ですが、これを行う事で初期着火をスムーズに行う事ができます。着火剤は火持ち時間の長いドラゴン着火剤ドラゴン着火剤がおすすめです。
ドラゴン着火剤は約10分以上燃焼しますので、慌てずに行ってください。
掘り下げたところに着火剤を置き、
1〜2分本体を暖めます。
急激な温度変化は「薪ストーブ」を
傷めることになりますので気をつけて
ください。
煙突と本体が暖まったところで「薪」を組みます。
基本的には、奥に親木を横に置き、その前にやや細めの薪を格子状に組み上げ、着火剤の上に焚き付け用の木っ端材を置く。木っ端材は思った以上に入れる程度で丁度よい。
初期着火ができたらドアを閉めます。
ただし、全部閉めてしまわずに、少し
開けておくのがポイントです。
開けたすきまが「ふいご」の原理により
空気が炉内に送り込まれます。
トップに置いた温度計の温度が150℃以上になるまで、この状態を保ちます。温度が上がりきらないままで、全面扉を閉めると不完全燃焼や着火がうまくいきません。
(温度計の見方に気をつけてください。大抵の温度計は摂氏と華氏の表示があるので、℃と書いてあるほうをみて下さい。)
全面の扉を開けた状態だと荒々しい
炎が上がります。
親木に十分に火がついたら全面の扉を閉めます。
閉めた直後は火力が若干落ちますが、親木に火がついていれば、そのままで暫く待っていれば、火力は上がってきます。
天板の温度計が200℃を超えると、
二次燃焼が始まります。
二次燃焼が始まると、炎はやさしくなり、燃焼効率も良くなります。
後は部屋の温度を見ながら、全面の
吸気レバーを左右に動かして温度の
調整を行ってください。
(温度を上げたい時は、レバーを右に、
下げたい時は左にしてください。)
約1時間に薪を1〜2本程度投入して
運転をしてください。